このこのごはんの対象年来は「全年齢」となっています。
ではなぜ、子犬や老犬でも大丈夫なのか?確認して行きましょう。
このこのごはんは子犬や老犬でも大丈夫?
実は子犬用・シニア用はカロリー調整しているだけ
A 社子犬用の成分
タンパク質:28.0%以上、脂質:16.5%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:8.0%以下、水分:10.0%以下、402kcal/100g
A社成犬用の成分
タンパク質:24.0%以上、脂質:12.5%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:9.0%以下、水分:10.0%以下、エネルギー:377kcal/100g
A社老犬用の成分
タンパク質:24.0%以上、脂質:10.5%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:9.0%以下、水分:10.0%以下、エネルギー:369kcal/100g
見てください。
実際にどのようにしているかというと、肉や野菜の比率を下げて「炭水化物」である穀物の量を増やしているだけなのです。
しかし、犬は祖先が肉食!
なので炭水化物である穀物の消化は苦手です。
もちろん、このこのごはんにも穀物が使われていますが、主原料ではなく、あくまでビタミンやミネラル補給と胃腸の調子を整える目的で少量含めているだけです。
しかも、消化に優しい「玄米や大麦」です。
A社は「とうもろこし・小麦・ビートパルプ」など消化に悪い物ばかり。
これでは老犬のワンちゃんに負担が年々増えてゆくばかりですよね。
実は老犬でもしっかりたんぱく質や脂質を摂らないと「老化が加速するばかり」で良いことは1つもありません。
その点「このこのごはん」は1つの種類のドッグフードで全年齢対応です。
このこのごはんが子犬~老犬に対応する理由
このこのごはんは1つのフードで子犬~老犬まで全ての年齢に対応しているのは「給餌量」を加減するから。
なので、
このように調整を行うだけで良いのです。
念のために、給餌量表(詳細版)を貼り付けておきます。
このこのごはん給餌量表(詳細)
このこのごはん給餌量表 | |
---|---|
新生児(6~12週) | |
体重 | 給餌量 |
1kg | 73g |
2kg | 146g |
3kg | 219g |
4kg | 293g |
5kg | 366g |
6kg | 439g |
このこのごはん給餌量表 | |||
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成長期(離乳~12か月) | |||
体重 | 離乳~4か月 成犬時体重の 50%まで |
4~9か月 成犬時体重の 50~80%まで |
9~12か月 成犬時体重の 80~100%まで |
1kg | 61g | 51g | 41g |
2kg | 103g | 86g | 69g |
3kg | 140g | 117g | 93g |
4kg | 174g | 145g | 116g |
5kg | 205g | 171g | 137g |
6kg | 236g | 196g | 157g |
7kg | 264g | 220g | 176g |
8kg | 292g | 244g | 195g |
9kg | 319g | 266g | 213g |
10kg | 345g | 288g | 230g |
11kg | 371g | 309g | 247g |
12kg | 396g | 330g | 264g |
このこのごはん給餌量表 | |||
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成犬期(ライフステージ別) | |||
体重 | 1~2歳 | 3~7歳 | 7歳以上 |
1kg | 38g | 32g | 28g |
2kg | 64g | 54g | 47g |
3kg | 87g | 73g | 63g |
4kg | 108g | 91g | 79g |
5kg | 127g | 108g | 93g |
6kg | 146g | 123g | 107g |
7kg | 164g | 138g | 120g |
8kg | 181g | 153g | 132g |
9kg | 198g | 167g | 144g |
10kg | 214g | 181g | 156g |
11kg | 230g | 194g | 168g |
12kg | 245g | 207g | 179g |
一生同じ餌である利点とは
「このこのごはん」は子犬から老犬まで全てのライフステージに対応するフードです。
そのためドッグフードの切り替えの必要がありません。
実はこの「フードの切り替え」はワンちゃんにとって負担でもあるのです。
新しいフードに慣れないと中々食べない!
しかもA社のように年齢が上がるにつれて「美味しくない」穀物の量が増える!
そうなるとドッグフード嫌いになってしまう子もいるのです。
そうなると、飼い主さんの頭も悩ませます。
しかし「このこのごはん」は一生同じゴハンで良い。
なのでフードの切り替えの度に
「ワンちゃんの負担」
「飼い主の悩み」
このような負の原因が一切なくなるので、一度慣れてしまえば一生安心して安泰です。
ぜひ、このこのごはんを検討されてみてはいかがでしょうか。
まずは「このこのごはんサンプルを手に入れる」からスタートです。